クロナガアリMessor aciculatus

JAnt解説ページ

2020.11.22 飛島埠頭

ハヤトゲフシアリがいなくなった敷地で、クロナガアリが種子の収穫をしていた。


外来種が多い埠頭で、こういう穏やかな在来アリを見るとホッとする。


大きな種子は、入り口近くの補助員が巣内に運んでくれる。


種子の種類は様々である。


非常に勤勉な印象を受ける。


よく協力もする。


改めて見ると、漆黒のボディがとても格好いい。





2007.11各務原市

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